06「本多勇喜」選手紹介

本日は京都サンガの背番号6番「本多 勇喜(ホンダユウキ)」
選手を紹介します。
昨年からの引き継ぎ選手で、レベマ(レベルマックス)で持っておりますので、さっそく紹介してまいります。
<リアル基本情報>
まずはリアル本多選手の基本データです。
名古屋グランパスのユースで育ち、阪南大学を卒業後、名古屋グランパスに返り咲き、プロ生活をスタートしています。
京都サンガには2016年から加入し、150試合に出場しています。
年齢は29歳。身長は173cm。左利きのディフェンダーです。
<リアルプレースタイル>
元々はスピードを活かして左サイドバックを主戦場とすることが多かったのですが、昨年は3バックの一角、最終的には左足でのフィード能力を買われ、4バックの中央でスタメンを獲得することとなりました。
センターバックとしては173cmと小柄なのですが、「マサイの戦士」とも呼ばれるほどの日本人離れしたフィジカルとアグレッシブさで、長身のフォワードとも互角に渡り合います。
特にジャンプ力は驚異的で垂直跳びで1m、助走をつけるとクロスバーを頭が越えるほど飛んでいるそうです。
<リアル課題、期待値>
ただ残念なことに、昨年J2最終節で左アキレス腱断絶の怪我を負い手術を受けており、一刻も早い回復を願います。
<ウイイレ基本情報>
という訳で、ウイイレでの選手情報です。選手コスト2の白玉。
レベル上限が50
レベル1での総合値は68
レベマ時の総合値が82となっています。
レベル1で総合値68と言うのは昨年の京都サンガの選手の中では単独トップで、基礎能力の高さが伺えます。
レベマで総合値82と言えば、日本代表のCB槙野選手と同じ総合値で、昨年の京都サンガの中では、今季からJ1横浜FCに移籍した「一美和也選手」につぐ高い数値となっており、J1でも十分通用する選手と言えるでしょう。
<ウイイレポジション、プレースタイル>
登録ポジションはLSB。CBも本適正ありです。薄適正でLMFもついています。
CBで使用する場合、総合値は75まで落ちますが、見た目だけの変化で、個別の能力値が下がる訳ではありませんので、安心してCBでお使い下さい。
<個別数値>
という訳で、個別の数値を見ていきます。
グランダーパス74
フライパス76
京都サンガではセンターバックがパスの配給役になることも多いので、ここはもう少し評価して欲しかったところでしたね。
スピード79
瞬発力77
ここは白玉CBとしてはそこそこの速さはありますが、LSBとして攻撃的に使うには少し物足りない数値です。
ジャンプ90
フィジカルコンタクト81
ボディコントロール84
流石にジャンプ力はダントツで、白玉で90に乗っている選手はまずいないのではないでしょうか。
フィジコン、ボデイコンも高めで、当たり負けせず、バランスを崩しにくい、対人戦に強いCBと言えます。
肝心の守備的な能力は
ディフェンスセンス 77
ボール奪取 75
アグレッシブネス 80
と特別に高くはないですが、白玉CBとしては十分な能力をもっており、特にアグレッシブネスが80と高いので、ガツガツ潰しに行くタイプとなるでしょうか。
<スキル、スタイル>
スキルはヘッダーを持っています。
長所、プレイスタイルは何もありません。
ジャンプ力90にヘッダーのスキルがついているのは武器になるとは思いますが、それならヘディング75と言うのも、もう少し高く設定されていればバケモノクラスになったのにと、少し残念です。
プレイスタイルは何も無いですが、
オーバーラップだと上がりすぎて守備に穴が空きやすくなりますし、ビルドアップもボールを受けに動きすぎて事故りやすくなるということも聞くので、以外と何もなしが使いやすいかもしれません。

<最後に>
今期デイフェンダーには森脇選手、飯田選手やヨルディバイス選手など新加入の選手だけでも5名程います。選手の厚みが出るという反面、レギュラー争いの激しいポジションともなってきます。持ち前のアグレッシブさと左足からの正確なフィードで
、ぜひレギュラーを勝ち取って、マサイの戦士ばりの空中戦を見せて欲しいと思います。
本多選手、一刻も早く怪我から復帰して今季の活躍を期待しています。

<シメの言葉>
という訳で、今回の「ヨンガちゃんねる」は京都サンガの選手紹介、「本多 勇喜(ホンダユウキ)」選手の紹介でした!
皆さまいかがでしたでしょうか。
感想やお問い合わせ、またはお叱りお言葉など、何でもコメントお待ちしております。

それではまたっ!

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