13「宮吉 拓実」選手紹介

本日は京都サンガの背番号13番「宮吉 拓実(ミヤヨシタクミ)」選手を紹介します。 昨年からの引き継ぎ選手で、レベマ(レベルマックス)で持っておりますので、さっそく紹介してまいります。 <リアル基本情報> まずはリアル宮吉選手の基本データです。 京都サンガユース出身で、2008年にはチーム史上最年少でトップチームに昇格。クラブ最年少ゴールも決めるなど数々の記録も打ち立て「京都の至宝」と呼ばれました。 2014年には期限付き移籍でカターレ富山に、その後サンフレッチェ広島、北海道コンサドーレ札幌と渡り歩きましたが、怪我に苦しめられその才能を十分に発揮できたとは言えません。2019年より古巣、京都サンガに復帰し、帰ってきた京都の顔として早速キャプテンを務めています。 年齢は27歳。身長は172cm。右利きのフォワードです。 <リアルプレースタイル> 10代の頃から天才と呼ばれたそのトラップやボールタッチ、シュート技術に加え、一時チームメイトだったレジェンド柳沢敦選手からオフ・ザ・ボールの動きを学び、裏への抜け出しや得点感覚を身につけることができました。 技術はありますが小柄で少し軽いタイプなので、前線でどっしりかまえると言うよりは、その俊敏性を活かし、動き回ることによって得点に絡んでいくスタイルとなります。...

06「本多勇喜」選手紹介

本日は京都サンガの背番号6番「本多 勇喜(ホンダユウキ)」選手を紹介します。昨年からの引き継ぎ選手で、レベマ(レベルマックス)で持っておりますので、さっそく紹介してまいります。<リアル基本情報>まずはリアル本多選手の基本データです。名古屋グランパスのユースで育ち、阪南大学を卒業後、名古屋グランパスに返り咲き、プロ生活をスタートしています。京都サンガには2016年から加入し、150試合に出場しています。年齢は29歳。身長は173cm。左利きのディフェンダーです。<リアルプレースタイル>元々はスピードを活かして左サイドバックを主戦場とすることが多かったのですが、昨年は3バックの一角、最終的には左足でのフィード能力を買われ、4バックの中央でスタメンを獲得することとなりました。センターバックとしては173cmと小柄なのですが、「マサイの戦士」とも呼ばれるほどの日本人離れしたフィジカルとアグレッシブさで、長身のフォワードとも互角に渡り合います。特にジャンプ力は驚異的で垂直跳びで1m、助走をつけるとクロスバーを頭が越えるほど飛んでいるそうです。<リアル課題、期待値>ただ残念なことに、昨年J2最終節で左アキレス腱断絶の怪我を負い手術を受けており、一刻も早い回復を願います。

10「庄司悦大」選手紹介

<本日のテーマ>本日は京都サンガの10番を背負う「庄司 悦大(ショウジ ヨシヒロ)」選手を紹介します。昨年からの引き継ぎ選手ですので、レベマ(レベルマックス)で持っていますので、早速紹介していきたいと思います。<リアル基本情報>まずはリアル庄司選手の基本データです。元々は町田ゼルビアの選手で、J2、J3、JFLを経験し、レノファ山口、FC岐阜、ベガルタ仙台と渡り歩いた末、一昨年に期限付き移籍で京都サンガに加入しました。京都サンガでは背番号10を背負い、チームの中心としてサンガの目指すパスサッカーを牽引しています。年齢は30歳。身長は175cm。右利きです。<リアルプレースタイル>ポジションはMF、特に中盤の底、ボランチでプレーすることが多く、強弱を使い分け、長短織り交ぜた多彩なパスが持ち味です。昨年も庄司選手にボールが入ると、そこからボールを散らしたり、鋭い縦パスを入れ多くのチャンスを生み出していました。正にサンガの心臓、司令塔という存在です。<リアル課題、期待値>ただそれだけに相手からは研究され、徹底的にマークされ、逆に狙いどころとされることも多々あり、自由に良さを出せないことも多くなっているようですね。そのプレッシャーを上手くかわして、いなして、持ち味である鋭いキラーパスを出すことができた時にはビックチャンスにも繋がる訳なので、や...